漏水調査は必要だったのか…?②(前編)

前々回その前の回のブログでは、結果的に漏水調査はしなくても良かったケースを書きました。

今回は、ほぼ同じ状況で漏水調査をして良かったケースになります。

神奈川県川崎市の飲食店S様より、去年の同じ時期と比べて水道料金が2倍になっているが、水道メーターのパイロットが回っていないので調べて欲しいとご連絡いただき、調査しました。

店舗の水道メーターを確認します。

店舗の水道メーター
確かにパイロットは回っていませんでした。

1Fの男女トイレタンクのボールタップを確認します。

男女トイレタンクのボールタップ1
男女トイレタンクのボールタップ2

男女トイレタンクのボールタップ3
男女トイレタンクのボールタップ4
男女トイレともに問題ありませんでした。

2Fにもトイレがありましたので、同様に男女トイレタンクのボールタップをチェック。

男女トイレタンクのボールタップ5
男女トイレタンクのボールタップ6

男女トイレタンクのボールタップ7
男女トイレタンクのボールタップ8   
こちらの男女トイレともに問題ありませんでした。

さらに調べていくと、水道料金が跳ね上がった理由が分かりました。

それは次回のブログでご説明いたします。

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